中央アルプスの高峰を望みながら、下から御岳山を仰ぎ見ながらの~んびり滑るのがチャオ流♪緩めの2,000m級コース3本をゴンドラで回す感じのスタイルがメインになるChaoだからゲレンデデビュー~ビギナーのステップアップにはピッタリ♪
火山活動の沈静化、入山規制の緩和を受けて2015年2月より営業を再開したチャオ御岳。防災意識を高く保ち、防災用品の準備ほか万が一にも備えを整えています。
リフト(合計2基)運送能力6,000人/時

ゴンドラ・ロープウェイ
1基

クワッド・トリプル
0基

その他リフト
2基
ゲレンデデータ
- トップ標高:
- 2,190m
- 最大斜度:
- 34度
- 標高差:
- 380m
- 最長滑走距離:
- 2,250m
コース構成
初級 38% |
中級 51% |
上級 11% |
圧雪 65% |
非圧雪 30% |
コブ 5% |
来場者比率
スキーヤー 35% |
ボーダー 65% |
パーク・アイテム










積雪状況他の理由により設置の有無・時期は異なります。
地図・アクセス
- 最寄駅
- JR中央線 木曽福島駅(おんたけ交通バス約60分)
- 車
- 中央道・中津川IC 130分
営業データ
- 住所・電話
- 岐阜県高山市高根町日和田1739-1
0577-59-3620 - 営業期間
- 2018年12月1日 ~ 2019年5月未定 ( 予定 )
- 営業時間
- 08:30 ~ 16:00
- スクール
- チャオ御岳スノースクール
- 駐車場
- 1800台(無料)
- ホームページ
- チャオ御岳スノーリゾート
記載の情報は2018/10調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。
チャオ御岳スノーリゾート 周辺のスキー場・ゲレンデ
チャオ御岳スノーリゾート(チャオおんたけスノーリゾート)
長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市に跨る大きな裾野を広げる独立峰・御嶽山(標高3,067m)の北側麓に位置する「チャオ御岳スノーリゾート」(通称:チャオ、またはチャオ御岳)。御嶽山の2014年9月の噴火は未だ記憶に新しいのですが、2km以上離れているチャオは直接被害はほぼ皆無、現在御嶽山の火山活動は沈静化し、入山規制は緩和されています。
ゲレンデベースが既に標高1,810m。日本国内で屈指の標高の高さと、北斜面という条件に恵まれ、例年ゴールデンウィークまで営業するチャオ御岳スノーリゾート。標高2,200mのトップ部まで一気に昇る8人乗りゴンドラ「フライングチャオ」を中心に滑るのがチャオ流で、最長滑走距離2,250m、全5コースがこのゴンドラ山頂駅から広がる、分かりやすいタテ長レイアウトのスキー場となっています。
住所は岐阜県高山市なのですが、岐阜県と長野県との県境に位置しています。公共交通でチャオ御岳スノーリゾートを訪れる場合は、JR中央本線・木曽福島駅からおんたけ交通の冬季限定バスチャオ御岳濁河温泉線、またはチャオスノーリゾート線を利用することができます。車で向かう場合も中央自動車道・中津川I.C.、または塩尻I.C.のいずれかから中仙道・国道19号線、岐阜県道435号経由で2時間程度。高山を経由するより適したルートとなります。