白馬五竜&HAKUBA47スキー場

基本データ・営業情報
コース数・リフト数・ゲレンデデータ アクセス・マップ

白馬五竜スキー場のメイン「とおみゲレンデ」側はフラット&ワイドバーン、ハードバーンと非圧雪ゾーンが多い「いいもりゲレンデ」、ロングコースとアイテムが揃う「HAKUBA47スキー場」。

白馬五竜&HAKUBA47スキー場

3ツのエリアを結ぶ2スキー場の頂点に位置し、絶景と開放感、爽快感あふれる「アルプス平」。個性的な2スキー場のリフト券は共通!4エリアが巧みに配された広大なスノーフィールドを滑りまくれ~♪

白馬五竜&HAKUBA47 ゲレンデデータ

Course

24

Cableway
ゴンドラまたはロープウエイ

ゴンドラ

2

クワッドリフト

クワッド

4

トリプルリフト

トリプル

0

ペアリフト

ペア

13

シングルリフト

シングル

0

スノーエスカレーターなどその他のリフト類

その他

1

レベル構成

初級
50%
中級
30%
上級
20%

コース比率

圧雪
85%
非圧雪
10%
コブ
5%

来場者比率

Border
53%
Skier
47%

Gelande spec

  • トップ標高:1,676m
  • 標高差:926m
  • 最大斜度:35度
  • 最長滑走距離:6,400m
  • ベース標高:750m

営業情報・アクセス・地図

白馬五竜
長野県北安曇郡白馬村神城
0261-75-2101
Hakuba47
長野県北安曇郡白馬村神城24196-47
0261-75-3533
営業期間
2024年12月1日 ~ 2025年5月6日 ( 予定 )
営業時間
08:00 ~ 16:50
早朝営業 07:00 ~ 08:00、ナイター営業 18:00 ~ 21:30
早朝・ナイターは特定ゲレンデ、特定日のみ
リフト券
エイブル白馬五竜・HAKUBA47共通
1日券:8,000円(4,000円)
ナイター券:5,000円(2,000円)
大人(こども)一般料金、代表的な一部券種のみ抜粋 白馬五竜&47・お得なリフト券情報
アクセス・公共交通(最寄駅)
JR大糸線「神城駅」「飯森駅」「白馬駅」からタクシー5~15分
新幹線
北陸新幹線「長野駅」から特急バス約70分
アクセス・車
上信越自動車道「長野IC」より60分
長野自動車道「安曇野IC」より60分
北陸自動車道「糸魚川IC」より80分
駐車場
とおみ側4ヶ所計800台、いいもり側4ヶ所計600台、HAKUBA47側2ヶ所2,000台 各無料
24時間解放(トイレ利用可)
ホームページ
エイブル白馬五竜スキー場
HAKUBA47 Winter Sports Park
白馬五竜公式SNS
五竜いいもり公式SNS
HAKUBA47公式SNS

記載の情報は2024/9調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。

白馬五竜&HAKUBA47スキー場(はくばごりゅう&はくばフォーティーセブンスキーじょう)

本来は「白馬五竜スキー場(エイブル白馬五竜スキー場)」と、「HAKUBA47 Winter Sports Park (通称ヨンナナ)」の2ツのスキー場。両スキー場は隣接、コースの一部が繋がっていて、お互いに滑って行き来できます。どちらのスキー場で購入したリフト券でもいずれのスキー場でも有効、リフト・ゴンドラを利用できる「共通リフト券」となっていることから、両スキー場はひとまとめに「白馬五竜&HAKUBA47スキー場」と呼ばれます。

山頂部・標高1676mの「地蔵の頭」から広がる「白馬五竜・アルプス平ゲレンデ」から東向きへ進むと、白馬五竜スキー場のメインとなる圧雪整備の行き届いた緩やかな一枚バーン「白馬五竜・とおみゲレンデ」へ。尾根筋を北向きへ進むとヨンナナのトップ「南沢の頭」へ。そのまま北向きに下るとヨンナナのゲレンデベースへと続き、東向きに上級者コース「アドベンチャーコース」を下ると「白馬五竜・いいもりゲレンデ」へと降りることができます。

経験の浅いビギナーにとってはやや難解で複雑なレイアウト。白馬五竜スキー場「とおみゲレンデ」または「いいもりゲレンデ」と、HAKUBA47のゲレンデベースは徒歩では移動できない程に離れており、意図しない側の山麓へ下ってしまうととても苦労します。リフト券購入(引換え)時に、コースマップを貰ってポケットへ。時々確認してコース取りを間違えないようにしたいものです。

それぞれを単独で評価することは一般的ではありませんが、実際に訪れる、滑ってみると、白馬五竜スキー場とHAKUBA47スキー場の整備度合い、雪質、客層、景観などコースの印象の違いに、「元々2ツのスキー場」を実感するでしょう。ナイター営業は白馬五竜スキー場・とおみゲレンデのみ、徒歩でゲレンデへ行ける範囲に宿泊施設が多くあるのも五竜とおみ側で、HAKUBA47スキー場の直近に宿泊施設はありません(シャトルバスを利用できます)。

白馬五竜スキー場・とおみゲレンデはJR大糸線「神城駅」から車で5分ほど。神城駅の前に通る国道148号線は、長野自動車道「安曇野I.C.」から北陸自動車道「糸魚川I.C.」へと繋がっており、また、関越自動車道から続く上信越自動車道「長野I.C.」の、いずれのインターチェンジからも1時間程度。お隣の白馬八方尾根スキー場ともほど近いため、交通・アクセスの利便が良く、行き易いスキー場であることも特徴のひとつです。