赤倉温泉旅館街を取り囲むヨーデルゲレンデ・くまどーゲレンデ・銀嶺ゲレンデのリフトと、赤倉観光リゾートが利用できる赤倉全山共通券。「リゾート券だと好みの宿からの距離が気になる…」「制約なく思いっきり赤倉を滑りたい」方にはおススメです。
リフト券は赤倉の全てのゴンドラ・リフトを利用できる「全山共通券」の他に、ヨーデル・くまどー・銀嶺のリフトのみ利用可能な「赤倉温泉券(当社取扱いなし)」、赤倉観光リゾート限定のお得な「リゾート券(リゾート券付プランを参照)」があります。
リフト(合計20基)

ゴンドラ・ロープウェイ
1基

クワッド・トリプル
12基

その他リフト
7基
ゲレンデデータ
- トップ標高:
- 1,500m
- 最大斜度:
- 43度
- 標高差:
- 800m
- 最長滑走距離:
- 4,500m
コース構成
初級 45% |
中級 30% |
上級 25% |
圧雪 70% |
非圧雪 30% |
来場者比率
スキーヤー 40% |
ボーダー 60% |
パーク・アイテム










積雪状況他の理由により設置の有無・時期は異なります。
基本情報・アクセス・地図
- 住所・電話
- 新潟県妙高市赤倉温泉
0255-87-2125 - 営業期間
- 2022年12月10日 ~ 2023年4月2日 ( 予定 )
- 営業時間
- 08:30 ~ 16:30
ナイター営業 17:00 ~ 21:00 (金・土 17:00 ~ 22:00) - 最寄駅
- JR妙高高原駅(バス・タクシー 約20分)
- 新幹線
- 長野新幹線・長野駅からしなの鉄道40分で妙高高原駅
- 車
- 上信越道・妙高高原IC 10分
- 駐車場
- 1600台(日帰り無料~500円、1泊1,000円)
- ホームページ
- 赤倉観光リゾートスキー場
赤倉温泉スキー場
記載の情報は2022/10調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。
赤倉温泉(全山共通)(あかくらおんせん)
新潟県妙高市に、江戸時代の湯治場から明治、大正期を通じ発展したこの地域では随一の温泉街・赤倉温泉、尾崎紅葉、岡倉天心、与謝野晶子らの文人も訪れた温泉街をとり囲むように開発された赤倉温泉スキー場
「ヨーデルゲレンデ」「くまどーゲレンデ」「銀嶺ゲレンデ」の3エリアで構成され、日本で最初に国際スキー場として指定を受けた赤倉観光リゾートスキー場とヨーデルゲレンデが隣接、赤倉全山共通リフト券を利用することで相互に滑り込むことができます。国内屈指・国指定の特別豪雪地帯である新潟県上越地方に位置するスキー場ですから、スキーシーズンの長さ、積雪の量、サラサラの雪質は折り紙つきなのは赤倉観光リゾートスキー場と同様です。
赤倉温泉スキー場の注目すべき特徴は、シーズン中は毎日ナイター営業を実施していること。ナイター営業を実施するスキー場、または営業日程を縮小するスキー場が大半な中、3ヶ月もの毎日営業は特筆ものです。
公共交通を利用して赤倉温泉へ行く場合は、しなの鉄道北しなの線「妙高高原駅」から頸南バス赤倉温泉行きで25分程度、北陸新幹線・上越妙高駅から「妙高高原ライナー(所要60分程度)」を利用して行くこともできます。車の場合は上信越自動車道・妙高高原I.C.から県道で8kmとアクセスは良好、都市部からのスキーツアーも利用して訪れることもできます。
好きゲレでは、赤倉温泉スキー場単独のリフト券は取り扱いはありません。赤倉観光リゾートスキー場との共通リフト券で広大な妙高スノーエリア(赤倉温泉スキー場と赤倉観光リゾートスキー場を合わせた総称)を楽しみください。