妙高杉ノ原スキー場

基本データ・営業情報
コース数・リフト数・ゲレンデデータ アクセス・マップ

日本一のゲレンデ最長滑走距離!眼下に野尻湖、斑尾・野沢、天候の良い日は遠く富士山まで望める絶景のトップから標高差1124mの超ロングクルージング。

日本一の最長滑走距離・8.5kmの超ロングクルージングが楽しめる妙高杉ノ原

リフトは数こそ少ないけれど1000m級の高速リフトと8人乗りゴンドラがあるから機動力は十分

妙高杉ノ原スキー場ゲレンデデータ

Course

16

Cableway
ゴンドラまたはロープウエイ

ゴンドラ

1

クワッドリフト

クワッド

2

トリプルリフト

トリプル

0

ペアリフト

ペア

2

シングルリフト

シングル

0

スノーエスカレーターなどその他のリフト類

その他

0

レベル構成

初級
40%
中級
40%
上級
20%

コース比率

圧雪
80%
非圧雪
10%
コブ
10%

来場者比率

Border
50%
Skier
50%

Gelande spec

  • トップ標高:1,855m
  • 標高差:1,124m
  • 最大斜度:38度
  • 最長滑走距離:8,500m
  • ベース標高:731m

コースマップ・リフト・コース概要

ゲレンデ・コースマップを拡大表示
リフト名 種別 距離
杉ノ原ゴンドラ ゴンドラ 3,074m
杉ノ原第1ロマンスリフト ペア 1,048m
杉ノ原第2ロマンスリフト ペア 856m
三田原第2高速リフト クワッド 1,774m
三田原第3高速リフト クワッド 1,726m
コース名 レベル 最長
距離
平均
斜度
スーパージャイアントコース 上級 950m 17度
最大斜度38度の壁があり、未圧雪ゾーンになっているので、覚悟が必要。
スーパーモーグルコース 上級 1,324m 16度
32度のコブコブの斜面が続くため、体力が必要
しゃくなげコース 中級 1,753m 12度
自然の地形をいかしたコースで、雪質・眺望がすばらしい。晴れた日は富士山が見える
ダウンヒルコース 中級 315m 17度
ジャイアントコース 中級 591m 15度
ダイナミックコースA 中級 508m 13度
ダイナミックコースB 中級 1,185m 13度
SAJ公認コース。スキー大会に最適
しなの木コース 中級 889m 12度
杉ノ原連絡 初級 341m 5度
第2高速リフト山頂から杉ノ原ゾーンに抜けるコース
パーク連絡 初級 695m 6度
三田原ゾーンへ抜ける連絡コース
パノラマゲレンデ上部 初級 1,925m 12度
長くてワイドで安心して滑れる初級者コース。パークもある
パノラマゲレンデ下部 初級 2,124m 8度
初級者コース
ブナの木コースR 初級 860m 12度
適度な斜面の変化があり初級者におすすめのコース
白樺コース 初級 3,255m 11度
平均斜度11度の斜面が続き、基礎トレに最適
ファミリーRコース 初級 1,048m 7度
なだらかな斜面が続き、民宿への連絡コースにもなっている
三田原連絡ビギナーライン 初級 896m 6度

スノーパーク「SUGI PARK」

ジャンプ・ジブ・地形様々なジャンルが楽しめます。

営業期間
12月下旬~3月下旬
積雪状況他の理由により設置の有無・時期は変動します。
利用者比率
スキーヤー スノーボーダー
男性 女性

ちびっこゲレンデ

第1駐車場すぐ横にあるキッズゲレンデ

営業
08:30~16:00(12月下旬~3月下旬)
積雪状況他の理由により設置の有無・時期は変動します。
場所
第1駐車場横

記載の情報は2023/11調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。

営業情報・アクセス・地図

住所・電話
新潟県妙高市杉野沢高野272
0255-86-6211
営業期間
12月中旬 ~ 3月末日 ( 予定 )
営業時間
08:30 ~ 16:30
最寄駅
えちごトキめき鉄道・しなの鉄道「妙高高原駅」タクシー15分
新幹線
長野新幹線・長野駅からしなの鉄道40分で妙高高原駅
上信越自動車道「妙高高原IC」より約10分
駐車場
1,800台 平日無料、土休日500円/日
ホームページ
妙高杉ノ原スキー場
公式SNS

記載の情報は2023/11調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。

妙高杉ノ原スキー場 周辺のスキー場

妙高杉ノ原スキー場(みょうこうすぎのはらスキーじょう)

トップ標高1,855mからの最長滑走距離は8,500m、標高差も1,124mあり、いずれも日本国内のスキー場では最高値である妙高杉ノ原スキー場。当日が運よく晴れていれば、トップ部から周囲の北信州の山々と眼下に野尻湖、晴天なら遠く富士山が望める好眺望を楽しむことができることでも知られています。

日本百名山・妙高山の山麓に広がるゲレンデは、ゴンドラ沿いに続く幅広で比較的緩やかな斜面が続く「杉ノ原ゾーン」と、メインとなる広い1枚バーンのパノラマゲレンデから山麓まで林間にコース続く「三田原ゾーン」に大きく分かれていて、中上級コースが集中するトップ部下と、旅館街付近のベース部で合流するユニークなタテ長レイアウトとなっています。

面積や標高差などスキー場の規模からするとリフトの本数が少ない印象を受けますが、杉ノ原ゾーンでは8人乗りゴンドラ3,074mを中心に2本の高速ペアリフトはいずれも1,000m級。三田原ゾーンにある2本のフード付クワッドリフトはいずれも1,700m超あり、広大なスキー場・ゲレンデは機能的に繋がれていますが閑散期には一部のリフトが運転を休止していたりしますのでコースマップは必携、リフトの運行状況にも注意が必要です。