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奥美濃エリアにビッグスノーリゾート「TAKASU MOUNTAINS」誕生

この冬、岐阜県・奥美濃エリアの6スキー場と4ツのホテルが連携、ビッグスノーリゾートエリア「TAKASU MOUNTAINS」が誕生します。

TAKASU MOUNTAINS

東海エリア、関西エリアのスキーヤー・スノーボーダーに人気が高い岐阜県郡上市の、高鷲エリアまたは奥美濃エリアと呼ばれる地域にある「高鷲スノーパーク」、「ダイナランド」、「ひるがの高原スキー場」、「鷲ヶ岳スキー場」、「ホワイトピアたかす」、「郡上ヴァカンス村スキー場」の6スキー場と、同エリア・スキー場に隣接する4軒のホテル「鷲ヶ岳高原ホテル」、「ホテルヴィラモンサン」、「ホワイトステーション」「郡上ヴァカンス村ホテル」 が連携し、世界に通用する日本代表のスノーリゾートを目指すというもの。

ロングシーズン&ロングタイム

11月下旬のホワイトピアたかすの早期オープンに始まり、高鷲スノーパークが営業を終える5月上旬までのロング営業、毎日ナイター(ダイナランド)、トワイライト(鷲ヶ岳スキー場)、週末には早朝営業(ダイナランド ・高鷲スノーパーク・ホワイトピア)、そして週末オールナイト営業(鷲ヶ岳スキー場)と、「TAKASU MOUNTAINS」として「いつでも滑れるスキーエリア!」をアピール。

スキー場間無料シャトルバスの運行

TAKASU MOUNTAINS エリア内を無料シャトルバス「SNOW SHUTTLE BUS」が毎日巡回する。従来単独、あるいは隣接スキー場とのみ連携していたシャトルバスを統合・連携して運営することで、シャトルバスを運行していなかったスキー場やホテルを含めた全ての施設がシャトルバスで結ばれ、利便性と自由度が飛躍的に向上。

また、「ひるがの高原サービスエリア」にもバス停を設け、高速バスの停車時刻に合わせてシャトルバスが発着。東海エリアからの公共交通機関を使ってのスムーズな来場も可能となる。

TAKASU MOUNTAINSの将来展望

東海エリア、関西エリアのスキーヤー・スノーボーダーを中心に、昨シーズン(2018-19)の来場者数は80万人を超えてるTAKASU MOUNTAINS。

リフト券の事前販売に関するシステムや共通のゲートシステムなどの導入・更新によるコストの低減、5カ所のスキー場・リフトを利用できる共通ICカードリフト券を発行することで、ホテルを拠点に複数のスキー場を楽しむことが可能となるなど、利便性の向上、それぞれの施設のアクティビティや体験プランなどを相互に利用できるようになり、様々な魅力をアピール。

連携して市場調査とマーケティングを実施しエリア内で共有、より効率的なマーケティング活動と繋げ、世界に通用する日本代表のスノーリゾートを目指すと言います。

TAKASU MOUNTAINSへは好きゲレ♪で。

東海から、関西から。好きゲレ♪なら郡上ヴァカンス村を除く5スキー場・3ホテルへのツアー・宿泊パックが充実!

2019-2020シーズンのツアーの発売は10月中頃~末頃の予定です♪

元々マネージメントが同じなんですもの、特別なニュースには感じませんが、これからは「共通●●」が増えたり、「今日はダイナ&タカス、明日はワシ&ホワイトピア」なんて楽しみ方が増えそうですね。マックアースさん、期待しています♪

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