20/03/01
気象庁は今の冬の天候の見通しを発表しました。「全国的に暖冬」で、「雪の量も平年並みか少ない」との予測です。
地球温暖化の影響で世界的に気温が上がっていることに加え、日本付近では上空を流れる偏西風が平年よりも北を通りやすいことから、換気の流れ込みが弱いと見込まれるそうで、気温は全国的に「平年並みか高い」との予想を発表
また、気になる日本海側を中心とした雪の量も「平年並みか少ない」見通しで、状況によってスキー場などでは雪不足の可能性もあるとしています。
スキーヤー・スノーボーダーには聞き捨てならない今冬の見通し。ハズレであって欲しいものですね。
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