スキー場への往復のバスと、スキー・スノーボードを1日楽しめるリフト券がセットになった日帰りツアー。新幹線などの公共交通やマイカーで出かけるのに比べ、トータルの旅費が安く済むこと、乗り換えや雪道運転などの煩わしさのない気楽さが魅力♪
そんな関東近郊スキー場への日帰りツアーですが「どのスキー場が人気があるの?」って、少し気になるところですよね。
シーズンも中盤、行き先選びに迷っているなら、関東発日帰りツアーの人気ランキング、皆に選ばれているスキー場を参考にしてみるのもアリですよ♪
それでは、朝発日帰りツアー人気ベスト3の発表です。
1位:湯の丸スキー場
長野県南部・浅間山山系に位置する「湯の丸スキー場」。
ゲレンデのベース標高が1,700mもあり、スノーマシンで造雪されたゲレンデはいつもコンディション良好、シーズン中に雨や雪が降る日が殆どないので、初めてのスキー・スノボ、ゲレンデデビューに最適です。
2位:グランディ羽鳥湖スキーリゾート
僅差で2位を獲得していのるが、福島県南部・白河布引山に続く高原に広がる「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」
パウダースノーと開放的でワイドな初・中級者向けのコースが充実、ビギナーから楽しめるアイテムも多数設置。
3位以下は混戦模様
上位2スキー場への日帰りツアーの予約数が3位以下を大きく引き離していて、3位以下は「ハンターマウンテン塩原」「川場スキー場」「丸沼高原スキー場」と続きますが、ほぼほぼその差はありません。
上位2スキー場への日帰りツアーに人気が集中している理由は明白で、「初心者・ビギナーにも優しいゲレンデ」で、「リフト券+レンタル&入浴券付」なのに「ツアー代が最低価格帯」。
用具をレンタルする方々の中心は初心者・ビギナー。両スキー場の協力のもと、レンタル付低価格で意図的に「湯の丸スキー場」と「グランディ羽鳥湖」を販売したかったからにほかならず、見比べれば自ずとどちらかのスキー場へのツアーが選ばれるのは至極当然ですよね。
3位以下にどちらかと言えば難しい、ハードなスキー場が続いているのは「レンタルを必要としない」「ガッツリ滑りたい」中・上級者に選ばれているからともいえます。
リフト1日券付・レンタル格安♪行きたい日の空席を検索できるから、ツアー選びも楽々♪
【関東発】日帰りツアー人気ランキング 皆に選ばれているスキー場2019は、2018年10月から2019年1月末までの当社予約数を基に集計しています。