これから2月いっぱい位までのゲレンデって、標高の低いベース付近の日中でも気温は零下。もちろん晴れる日なんてほとんど無いし、吹雪いてでもいようものなら、頬は冷たいとか痛いという感覚も通り越えてしまうほど。
この時期、寒さを凌ぐためにはもちろん、スキー・スノボ焼けを防止するためにもフェイスマスクはマストアイテムです。
でも、流行のスカル系(ドクロ系)も少し見飽きた感じだし、かと言ってただ暖かいだけの無機質な感じも…
なんて思っているなら、見た目にちょっと面白くてとっても目立つ、インスタ映えしそうな「3Dアニマルフェイスマスク」はどうでしょうか(もうアイキャッチ画像でネタバレですがw)。
パンダ柄の3Dアニマルフェイスマスク。
ゴーグルを着用すると!かなりの高クォリティだと思いませんか?!
まるで本物の動物みたいですよね!
商品名は3Dアニマルフェイスマスク。
パッと見は「ほんとに3D?立体的なの?!」って感じですが、耳は別として実際にはプリント柄です。3Dは立体プリントを意味しています(残念www)。
3Dは立体プリントという意味。背面もこんな感じで思いのほかリアルです
世界で初めての360度シームレスなデザインのフェイスマスク(特許取得)は、カナダ人デザイナー「Jeff Phillips」の遊び心から生まれたもので、60種類以上ものオリジナルデザインのプリントスキーマスクがBEARDO®で販売されています。
日本では「フェイスマスク」と呼びますが、英語では一般に「Ski mask」と言います。この形状だとバラクラバ(目出し帽)に近いと思いますが・・・
国内のショッピングサイトでも似た感じのものは見かけますし、実際にゲレンデで遭遇したこともありますが、これほどのクォリテイは無いように思えます。BEARDO®の製品は、画像で見る限り圧倒的な臨場感があります。クォリティはかなり高そうです。
海外サイトでのネットショッピングはちょっとした冒険ですよね。「3D Animal Ski Mask」で検索すれば、BEARDO®以外のサイトが多数引っかかると思います。例えば馴染みのあるAmazon.co.jpの本家サイトAmazon.comでも取り扱いがあるようですので、興味のある方はご自身で頑張って購入にチャレンジしてみてください(自己責任で)。
着用・着こなしにもちょっととしたワザがあるようで「鼻の位置をキッチリ合わせる」「口から喉にかけてはやや余裕を持たせる」、プリント柄の口や舌周りを上手くまとめると、よりリアル感が出るようです。
着ぐるみじゃぁないのですから、鼻が飛び出ているワケではありません。
ここで紹介した画像の3D Animal Ski Maskはいずれも$34.99。正直お高めです。国内サイトで見つかるコピー物?と比べると数倍かも知れません。
また、実際に暖かいかどうかも良くわかりません。ショップ・サイトの説明書きも日本国内サイトと比べてかなり貧弱です。素材すら分かりませんが、面白半分で試してみてはどうでしょうか。
目立ち過ぎる感もあるので、着用にはちょっと勇気が必要のような気もしますが大丈夫です。誰もそんなに注目していませんからww
ちなみに、初心者・ビギナーには似合わないと思いますよw
画像は全てBEARDO® © https://www.beardowear.com/より引用