飛騨の小京都とも呼ばれる古い町並み、有名な朝市や数多くある酒蔵、映画「君の名は。」に関連するスポットなど、観光スポットや見どころがとても多く、飛騨牛や朴葉味噌、高山ラーメンなどのグルメ・食べ歩きも楽しめる、とても魅力的な岐阜県北部、飛騨地方の中心に位置する「飛騨高山」。
飛騨地方の中核都市でもある高山市内での宿泊なら、日中はスキー・スノーボードを楽しんで、朝夕や往復の道中には高山の観光とグルメを満喫♪そんな欲張りなスキー旅行を楽しむことができるんです。
市街地に江戸時代から続く城下町・商家町の建物、古い町並みが保全されていて、その景観は「飛騨の小京都」とも呼ばれる飛騨高山。国内はもちろん海外からもとても多くの人が訪れる、ミシュランで3ツ星を獲得している人気の観光地。
観光スポット・見どころ、グルメもいろいろ楽しめる飛騨高山
さらに、少し足を伸ばせば、白川郷や新穂高ロープウェイ、飛騨大鍾乳洞、春から秋なら上高地など、周辺には著名な人気観光スポットが目白押し!
飛騨高山は、いつかは訪れてみたい観光地として常にランキングしている憧れの観光地ですもの。くどくどと説明する必要もありませんよね♪
東海北陸道を利用して大阪から4時間、名古屋から2時間、富山からも2時間ほどで行ける飛騨高山。歩いて行けるような範囲、直近にスキー場がある訳ではありませんが、車で20分~1時間ほどの範囲に、大小合わせて16のスキー場があります。
岐阜県・奥美濃「高鷲スノーパーク」と「ダイナランド」はいずれも西日本有数の規模を誇る人気のスキー場
高山からは東海北陸道を利用して、名古屋方向へおよそ1時間弱。関西や東海地方に在住の方なら、飛騨高山への途中に位置していますから、寄り道してスキー・スノボを楽しむって感じなのもおススメな理由です。
高山市街から一番近いスキー場は、車で20分ほどの「モンデウス飛騨位山スノーパーク」で、1,000m級のクワッドリフトと600mほどのペアリフトが各1本、最長滑走1,000mの1枚バーンだけの、ビギナー&ファミリーなスキー場。他に車で30分ほどに「ひだ舟山スノーリゾートアルコピア」、40分ほどの範囲に「ほおの木平スキー場」「飛騨かわいスキー場」などのスキー場がありますが、いずれも中小規模で、高鷲スノーパークやダイナランドとは比べものになりません。どっちにしても車で移動するのですから、30分走るのも1時間も大差ない感はあります。せっかくですからビギナーから上級者まで楽しめる、大スケールなスキー場のがイイですよね。
高山市街のホテルに泊まって、飛騨高山の観光やグルメとスキー・スノボも楽しめる、そんな欲張りなスキー旅行を楽しめるホテル・プランを紹介します。しかも岐阜県内で一二を争う人気があるスキー場「高鷲スノーパーク」または「ダイナランド」のリフト2日券付♪
JR高山駅から徒歩5分、高山市街の中心に建ち、美しいアルプスの山々、高山の街並、きらめく星空を望める最上階の絶景露天風呂・飛騨高山温泉「飛天の湯」が自慢の、飛騨高山のランドマーク的存在のホテル。
飛騨高山温泉 ひだホテルプラザ
ホテル1泊朝食付+リフト2日券付 ¥11,000/人~
JR高山駅から南へ350m、小京都・飛騨高山の古い町並みや朝市も、徒歩でしっかり楽しめる好立地。ビジネスタイプのホテルですが温泉大浴場もあって快適に過ごせます。
ホテルアクティ
もちろん高山市内には他にもホテルは数あれど、ひだホテルプラザに勝るホテルはありませんし、両ホテルともリフト2日券付きなのですからとってもお値打ち♪
さらに、スキー場の窓口で追加料金1,000円を支払うと、高鷲スノーパークとダイナランドの両スキー場を滑ることのできる共通リフト2日券へ変更できます。
高山で夜は美味しいものを頂いて、観光はそこそこにして両日ともスキー・スノボをめ一杯楽しんむのも良し、どちらか1日はスキー場での滞在を短めにして滑、飛騨高山の観光や食べ歩き、周辺の著名スポットを訪れたりと、観光を満喫する旅にするのも良し。
関西・東海地方からのご旅行なら、両スキー場はホテルより手前になりますから、当日のお天気や、気分次第で様々な行動パターンが考えられる飛騨高山。いつもと違うスキー旅行になること請け合い♪おすすめです。