20/02/20
首都圏からも近く、サラサラのパウダースノーが楽しめる、群馬県にある「たんばらスキーパーク」。今シーズンは例年よりも早い冷え込みと10台増設した人工降雪機により、センターコース1,450mでの営業が始まりました。ファミリーコース(全長750m)から山頂周りで2,200mの滑走可能です。
オープン当日の最低気温は0℃、やや湿った天然の積雪と人工降雪機で造成した雪を合わせ、山頂~中腹で80cm、中腹~山麗で70cmの積雪というコンディションが、例年はセンターコースの下部600mだけでオープンしていたのですから、ベターコンディションですね。
たんばらスキーパーク・オープン♪今年は人工降雪機を10台導入で最長2,200mのロング滑走がオープン当初から実現2017/11/23
ベースの標高が既に1,250m、トップ部が1,550mにもなることから、良質なパウダースノーの降雪量も多く、安定したゲレンデコンディションが期待できること、首都圏から近く、移動時間が短くて済むため、ゲレンデでの滞在時間が長く取れるのも魅力のひとつです。
ゲレンデ全体の約8割が初中級者向けの緩斜面で、スキーやスノーボードを初めて、または始めたばかりのビギナーとファミリーを中心に賑わい、昨シーズンは21万人近くの来場者がありました。来場者数21万人は群馬県内のスキー場で過去を含めて最多を記録(群馬県スキー場経営者協会調べ)しています。
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今後の営業状況・イベントなどはたんばらスキーパークホームページで確認を
画像はたんばらスキーパーク プレスリリースより