一番早くオープンするスキー場2018 シーズン前にこっそり練習♪

17/09/26 ゲレンデコンディション

スキー・スノーボードのシーズンの始まり、スキー場のオープンは「まだまだ2ヶ月は先」って皆思っていますよね。いえいえ、実はびっくりするくらい早くからオープンするスキー場もあるんです。関東・関西・東海エリアにお住まいなら「一番早くオープンするスキー場2018」をチェックしてシーズン前にこっそり練習♪

コソ練に最適

シーズン初頭の初すべりツアーって、一人で練習・足慣らしのために利用する方が結構な割合。別に「こっそり」しているつもりでは無いのでしょうけれど、友達や彼女（彼氏）に恰好悪いトコを見せないためのコソ練（こっそり練習）で努力する気持ちって、相手への思いやりという意味を含めて大切ですよねw

シーズン最初はどうしても積雪が不安定で、思ったようにゲレンデへ出かけられないかもしれません。そこで「一番早くオープンするスキー場2018」をチェック！

いずれも天然雪が降り積もる時期までは、最新のアイスクラッシャー（巨大・強力なかき氷器）でガンガン作った「雪」でゲレンデ・コースを整備するスキー場ですから「積雪不足」でクローズなんて心配はありません。

静岡県の富士山2合目にあるスキー場「スノータウンイエティ（Yeti）」は19年連続で日本で一番早くオープンするスキー場で、2018シーズンは10月6日（金）10:00オープン！。

早い時期にオープンするということ以外にコレ！といった特徴は無く、かなりフラット・初級者専用ゲレンデといった感じは否めません。もちろん10月のオープン初頭から全ゲレンデを滑れるほどにコースが整備されている訳もなく、実質練習できる感じになるのは例年11月中頃以降。

スノータウンイエティ
住所〒410-1231　静岡県裾野市須山字藤原2428
電話　055-998-0636
交通　東名「裾野・御殿場・新富士」ICより30分位
2018シーズンは各地からの直行バスも運行あり

11月末頃には天然雪での滑走も有る豪雪地帯で知られる岐阜県の奥美濃を代表する、東海エリアにお住まいの中級以上のスキーヤー・スノーボーダーなら皆ご存知の人気とスケールを誇るスキー場。上記のイエティとほぼ同年代からアイスクラッシャーを導入しているのも広く知られています。

天候にひどく恵まれない年は雨で全部溶けたりしたこともあります。もちろん11月のオープン初頭から全ゲレンデを滑れるほどにコースが整備されている訳もなく、実質練習できる感じになるのは例年11月中頃以降。

2017-2018シーズンは例年に比べてかなり遅めの11月22日（金）です。
~~※オープンは現在未定、11月4日（土）は公表された日でなく、例年のルールで11/4と推定。~~

鷲ヶ岳スキー場
住所〒501-5303　岐阜県郡上市高鷲町大鷲3250
電話　0575-72-5105
交通　東海北陸自動車道「高鷲IC」より3km
東海・関西からの初すべりバスツアーも11月から設定のある場合あり

2018シーズンは関西圏で最も早い2017年11月18日（土）にオープン。例年12月第1土曜日にシーズンオープンしていた六甲山スノーパークですが、アイスクラッシャーを新しく導入したことで、2週間もオープンを早められるようになりました。

最大滑走距離260m、最大幅50mのタラタラ斜面だから、本気でガツガツ滑るには物足りないですが、シーズン初めの足慣らしにはピッタリです。

六甲山スノーパーク
住所〒657-0101　神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
電話　078-891-0366
交通　表六甲ドライブウェイ利用

いずれのスキー場もスキー・ボード・ウエア類のレンタルを豊富に備えています。手袋や帽子などの小物の用意もありますから、手ぶらで気軽に楽しむことも出来るのも、足慣らし・コソ練に最適なボイントです。

シーズン前に足慣らしして、ライバル達に差を付けろ！www

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