【関東発】日帰りツアー人気ランキング　皆に選ばれているスキー場2018

スキー場への往復のバスと、スキー・スノーボードを1日楽しめるリフト券がセットになった日帰りツアー。新幹線などの公共交通やマイカーで出かけるのに比べ、トータルの旅費が安く済むこと、乗り換えや雪道運転などの煩わしさのない気楽さが魅力♪

そんな関東近郊スキー場への日帰りツアーですが「どのスキー場が人気があるの？」って、少し気になるところですよね。

シーズンも中盤、行き先選びに迷っているなら、関東発日帰りツアーの人気ランキング、皆に選ばれているスキー場を参考にしてみるのもアリですよ♪

 

関東発日帰りツアーの傾向2018

都心からおよそ200kmほど、3時間以内程度の圏内に群馬県北部～新潟県南部の豪雪地帯や、中央道・関越道沿いなど、数多くのスキー場がある関東からのスキー・スノボツアーと言えば、朝出発して1日楽しむ「朝発日帰りツアー」の人気が高く、主流となっています。

かつては信州や新潟のメジャーゲレンデへ夜行バスで行く「夜発ツアー」が主流でしたが、道路交通網の整備や、スキー場の人工降雪機導入が進んだこともあり、8：2以上の割合で、近場のスキー場へ気軽に行ける「朝発日帰りツアー」が選ばれています。

例年も似たような傾向はありますが、今年は特に「入浴付き」のスキー場・日帰りコースに予約が偏っている傾向が見られます。ガッツリ滑るだけでなく、温泉やゲレ食も合わせて1日を楽しめるツアーに人気があるようです。

 

ランキング5！関東朝発日帰りツアー

それでは早速2017-18シーズンの人気・売れ筋日帰りツアー、スキー場を見てゆきましょう。

 

1位：湯の丸スキー場

長野県南部に位置し、ベースの標高が既に1,700mもあるのでパウダースノーが自慢の「湯の丸スキー場」が現在人気No.1となっています。
それもそのはず、朝発・湯の丸スキー場日帰りツアーはレンタルと温泉の入浴券付きで5,400円～と低価格、さらに、東京（八重洲・新宿・池袋）発だけでなく、大宮・川越・町田からも出発設定があるのでとっても便利なのですから選ばれて当然です。
シーズン中の晴天率が80％もあるので、ゲレンデデビューにも最適♪

関東朝発 湯の丸スキー場ツアー

 

2位：グランディ羽鳥湖

毎年人気・売れ筋上位に位置する福島県にある「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」がやはり予約数2位に着けています。
1位の湯の丸同様に、グランディ羽鳥湖日帰りツアーはレンタルと温泉の入浴券付きで5,400円～と低価格、さらに、東京（八重洲・新宿・池袋）発だけでなく、柏・松戸からも出発設定があります。

関東朝発 グランディ羽鳥湖ツアー

 

3位：ハンターマウンテン塩原

例年は人工雪中心で積雪量が安定するまで予約が少ない傾向だった栃木県那須塩原にある「ハンタマ」も、自然雪もたくさん積もった今シーズンは絶好調。3kmのロングランが楽しめる変化に富んだ12のコースはいつもフラットな圧雪だから初～上級者まで満足♪アイテム充実のスノーパーク、子供が楽しく滑れるファミリーパーク、雪遊びが楽しめるキッズパークなどオールマイティに全ての人が楽しめる首都圏最大級のスノーリゾートです。

関東朝発 ハンターマウンテン塩原ツアー

 

4位：舞子スノーリゾート

積雪豊富な新潟県魚沼にあるスキー場の中でも行き易さとゲレンデスケールが人気の「舞子スノーリゾート」。ゴンドラで一気に上るゲレンデは自然の地形を生かしたレイアウトで雰囲気最高♪リフトノ機動力も高く、人に勧めたくなるスキー場として知られていますから、ランク上位も当然です。

関東朝発 舞子スノーリゾートツアー

 

5位：軽井沢プリンスホテルスキー場

長野県の最東南端に位置するから都心からの行き易さ、時間の短さは特筆もの。人工雪中心ながら広大にゲレンデは、毎年早い時期からしっかり整備・オープンすることでも知られていて「初すべり」の時期に限れば人気No.1。
シーズン中の晴天率は90％！「こどもリフト無料」のスキー場なので、雪遊び、ゲレンデデビューには最適です。

関東朝発 舞子スノーリゾートツアー

 
 
いかがでしょうか。人気・売れ筋のスキー場、コースにはワケがあります。これから「ドコにしようか…」なら、ツアー選びの参考に～

【関東発】日帰りツアー人気ランキング　皆に選ばれているスキー場2018は、2017年10月から2018年1月末までの当社予約数を基に集計しています。