九頭竜スキー場
上質のパウダースノーと変化に富んだコースレイアウトが自慢、緩やかな斜面から最大41度の急斜面まで揃う九頭竜スキー場。

ビギナーから上級者まで楽しめるゲレンデ全体が北向き斜面、スノーマシンの備えも十分だからゲレンデコンディション良好♪
九頭竜スキー場ゲレンデデータ
Course
8
- Cableway
-
ゴンドラ
0
-
クワッド
0
-
トリプル
0
-
ペア
4
-
シングル
0
-
その他
0
レベル構成
40% 中級
30% 上級
30%
コース比率
70% 非圧雪
30%
来場者比率
Gelande spec
- トップ標高:728m
- 標高差:320m
- 最大斜度:41度
- 最長滑走距離:1,000m
- ベース標高:408m
基本情報・アクセス・地図
- 住所・電話
- 福井県大野市角野14-3
0779-78-2651 - 営業期間
- 2024年12月14日 ~ 2025年3月30日 ( 予定 )
- 営業時間
- 全日 08:30 ~ 16:30
- リフト券
- 1日券:平日2,700円(2,200円)
特定日4,000円(2,800円)
大人(こども)一般料金、代表的な一部券種のみ抜粋 九頭竜スキー場・お得なリフト券情報 - アクセス・公共交通(最寄駅)
- JR越美北線「九頭竜湖駅」より徒歩約10分
- アクセス・車
- 中部縦貫自動車道「九頭竜IC」より約5分
- 駐車場
- 700台 無料
24時間解放(スキー場営業時間外利用可能トイレなし) - 立ち寄り湯
- パークホテル九頭竜:ゲレンデ前
九頭竜温泉・平成の湯:車10分 - ホームページ
- 九頭竜スキー場
- 公式SNS
記載の情報は2024/9調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。
九頭竜スキー場(くずりゅうスキーじょう)
福井県と岐阜県との県境近く、岐阜県白鳥町から福井県大野市へと続く国道158号線(中部縦貫自動車道)のほぼ中間に位置、福井県大野市角野にある「九頭竜スキー場」。名前の由来は、油坂峠から大野盆地・勝山盆地を経て福井平野を形成し、日本海へと注ぐ一級河川「九頭竜川」、九頭竜川をせき止めて造られたダム湖(人造湖)「九頭竜湖」がすぐ近くなどから九頭竜スキー場の通称で呼ばれますが、正式名称は「大野市国民休養地」で、大野市が設置するスキー場(指定管理者が運営)です。
豪雪地帯でアクセスが良い、大野市の公営施設ということもあってリフト券やレンタルなどの料金も比較的リーズナブル。そんなことが口コミで伝わり、スノーボーダーを中心に来場者数は急増。駐車場も終日無料ですし、穴場的なスキー場だからと言えばそれまでですが、口コミで目立つのは「ガツガツした人が少ない」などのんびり感が漂う、そして、朝イチのバージン・パウダーだけ楽しんで帰る来場者が多いのも九頭竜スキー場の特徴と言えます。
九頭竜スキー場はゲレンデベースから全体をひと目で見渡せるレイアウトになっているので、グループで訪れても、ファミリーも安全に楽しく過ごせます。
公共交通で九頭竜スキー場を訪れる場合は、JR西日本越美北線の終着駅「九頭竜湖駅」から徒歩約10分。車で行く場合は福井県側からは整備された中部縦貫自動車道の「九頭竜IC」から10分足らず、中部縦貫自動車道は2024~25シーズンには岐阜県から福井県まで全通する予定なので、愛知県からもさらに行きやすくなります。九頭竜スキー場から目を離せませんね♪