中央アルプス千畳敷スキー場

ゲレンデ・コース・リフト・パーク情報

リフトを備えたスキー場として日本最高標高に位置し、氷河期に形成されたカールの中に4月下旬頃Tバーリフトが設置される特殊なスキー場。

見渡す限りの雪原はハイクアップで滑走可能。本格的に登山用具を装備し、稜線まで約1時間のハイクアップでバックカントリーライディングを楽しむこともできる。

名物コース・ゲレンデ紹介

標高2,612m

駒ヶ岳ロープウェイで標高差950mを一気に登るため高山病の症状が出る可能性が高い。滑るのは1時間程度の高地順応の時間を取ってから。

非圧雪・特殊な簡易リフト

雪面は不整・非圧雪、雪質は固く締まった氷雪。ワイヤーロープに引っ張られて滑り上る特殊な作りのTバーリフト。一般的なゲレンデとは全てが異なるスキー場。

ハイクアップ・バックカントリー

山岳地帯における登山・スキー等は全て個人の責任においての行動。自身の体力・技術に合わないような無理な行動は避けるべきなのは言うまでもなし。

コースマップ・リフト・コース概要

リフト名 種別 距離
駒ヶ岳ロープウェイ ロープウェイ 2,333m
Tバーリフト シングル 250m
  
コース名 レベル 最長
距離
斜度
千畳敷カールゲレンデ 250m 平均15度
Tバーリフト利用、最大斜度:25度、標高差50m程度
ハイクアップ
Tバーリフトを利用せずハイクアップでの滑走も可
バックカントリー 中上級 800m 最大30度
登山用具(アイゼン、ピッケル)を装備して、ハイクアップで滑走可能

記載の情報の正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。