立山山麓スキー場
元々は別々のスキー場だった名残がエリア名として残る北陸地方を代表するスキー場。両エリア間の往来はらいちょうバレー側からは比較的容易だが、極楽坂エリアからは第3ペア降車後に僅かにハイクアップ・スケーティングが必要となる場合がある。
雪質とゲレンデのスケールは申し分無く、上部の急峻な地形を活かした非圧雪コース、圧雪コースの脇にも非圧雪ゾーンが多く残されているなど、スキー・ボードの区別なく、中・上級者も十分に満足できる。
名物コース・ゲレンデ紹介
ファミリー&ユートピア

極楽坂・らいちょうバレーのいずれのエリアもゲレンデベースは広大な緩斜面。緩すぎなく適度に斜度があり、しっかり整備されているので滑り易い。
自然を満喫

山頂からは富山平野から遠く能登半島まで見渡せる大パノラマ。自然の地形が生む絶妙な滑り応えと天然の極上パウダー。北陸随一の自然を満喫できるゲレンデ。
ナイター営業

らいちょうバレーユートピアゲレンデではナイター営業を実施。ラビリンスパークも楽しめる(ナイター営業はホームページ・SNS等で要確認)
コースマップ・リフト・コース概要

極楽坂エリア リフト名 | 種別 | 距離 |
---|---|---|
ビスタクワッド | クワッド | 1,468m |
第1クワッド | クワッド | 423m |
第3ペア | ペア | 527m |
らいちょうバレーエリア リフト名 | 種別 | 距離 |
---|---|---|
第2パラレルリフトA線 | ペア | 870m |
第2パラレルリフトB線 | ペア | 724m |
第3ペア | ペア | 691m |
第5ペア | ペア | 623m |
ベルトコンベア | 動く歩道 |
極楽坂エリア | レベル | 最長 距離 |
平均 斜度 |
---|---|---|---|
エキスパートコース | ◆上級 | 1,300m | 20度 |
未圧雪の難コース | |||
チャレンジコース | ◆上級 | 1500m | 32度 |
未圧雪コース(スキー学習・大会時は圧雪) | |||
ジャイアントコース | ◆上級 | 1000m | 20度 |
最大斜度32度のワイドバーン。滑り屋が集まるコース | |||
ロマンスコース | ■中級 | 1,400m | 15度 |
幅のある林間コースはビギナーからのステップアップに最適 | |||
ファミリーゲレンデ | ●初級 | 500m | 10度 |
初心者・初級者にピッタリのフラットでワイドな1枚バーン |
らいちょうバレーエリア | レベル | 最長 距離 |
平均 斜度 |
---|---|---|---|
パノラマコース | ◆上級 | 2,000m | 20度 |
コース幅の狭い尾根筋の未圧雪コース | |||
パラダイスゲレンデ | ■中級 | 1300m | 16度 |
上部は最大斜度32度、滑り降りるほどに斜度が下がる広大な1枚バーン | |||
ユートピアゲレンデ | ●初級 | 720m | 15度 |
初級者も安心の広々とした緩斜面。ナイター営業ゲレンデ |
スノーパーク
ラビリンスパーク
日本一敷居の低いパークと自負?するスノーパーク。上部ゲレンデでは沢地形のナチュラルパイプも楽しめます。

- 営業期間
- 積雪状況他の理由により設置の有無・時期、時間は変動します。
- 設置アイテム
- キッカー、ウォール、ダウンレール、ボックス、ウェーブ など
- 場所
- らいちょうバレーエリア
- 公式サイト
- 立山山麓スノーパーク
キッズパーク
らいちょうバレーエリアにベルトコンベア(動く歩道)常設、そり、チューブ、ストライダー、雪遊びおもちゃなどで自由に遊べるキッズパーク、極楽坂エリアには無料開放のソリ広場があります。

- 営業期間
- 09:00~16:00
積雪状況他の理由により設置の有無・時期は変動します。 - 入場料
- 1,000円(3歳以上同額、ベルトコンベア乗り放題、そり、チューブ、ストライダー、雪遊びおもちゃ等の貸し出しを含む)
- 場所
- らいちょうバレーエリア山麓
- 公式サイト
- キッズパーク
記載の情報の正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。