標高と晴天率の高いスノーエリア
八ヶ岳連峰と霧ヶ峰などを中心とした長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳中信高原国定公園とその周辺。このエリアのスキー場はゲレンデベースが標高1,000m~1,600mにあることが共通した大きな特徴です。
また、降水量の少ない内陸型の気候であるため冬季シーズン中も晴天の日が続く、寒さが厳しく高標高のため雪質はサラサラのパウダー、スノーマシンで雪量を補助し効率良くゲレンデコンディションを整えている、晴天率と標高が高いためゲレンデから望む眺望が素晴らしい、などもこのエリアのスキー場に共通した特徴となっています。