48基のゴンドラ・リフトとシャトルバスで大小18のスキー場を機能的に連結した国内最大のスノーリゾート

ベース標高1,330mからトップ2,307m、恵まれた気候が生む良質で豊富な積雪は11月中旬から5月下旬まで楽しめる。
志賀高原ゲレンデデータ
Course
79
- Cableway
-
ゴンドラ
6
-
クワッド
12
-
トリプル
5
-
ペア
22
-
シングル
2
-
その他
0
レベル構成
30% 中級
45% 上級
25%
コース比率
80% 非圧雪
20%
来場者比率
Gelande spec
- トップ標高:2,307m
- 標高差:977m
- 最大斜度:39度
- 最長滑走距離:6,000m
- ベース標高:1,330m
営業情報・アクセス・地図
- 住所・電話
- 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原
0269-34-2404 - 営業期間
- 2024年12月1日 ~ 2025年5月6日( 予定 )
- 営業時間
- 平日 08:30 ~ 16:30
早朝営業 06:00 ~ 08:00
ナイター営業 18:30 ~ 21:00
早朝・ナイターは特定ゲレンデ・日程限定 - リフト券
- 志賀高原全18スキー場共通リフト券
1日券:8,000円(3,700円)
初すべり・春スキー1日券:6,500円(3,200円)
大人(こども)一般料金、代表的な一部券種のみ抜粋 志賀高原・お得なリフト券情報 - アクセス・公共交通(最寄駅)
- 長野電鉄「湯田中駅」からバス・タクシー約25~60分
- 新幹線
- 北陸新幹線「長野駅」または「飯山駅」から特急バス約70~100分
- アクセス・車
- 上信越自動車道「信州中野IC」から約25~60分
- 駐車場
- 5950台 無料
24時間解放(トイレ利用一部可) - 立ち寄り湯
- みやま温泉わくわくの湯:車15~40分
渋温泉大湯・石の湯:車15~40分
湯田中温泉楓の湯・湯めぐり:車20~40分 - ホームページ
- 志賀高原観光協会
- 公式SNS
記載の情報は2024/9調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。
志賀高原スキー場(しがこうげんスキーじょう)
上信越高原国立公園の中心部に開かれた大小18のスキー場、48基のリフトとゴンドラで構成される日本最大の規模となるスキー場群を総称して志賀高原スキー場と呼びます。志賀高原という名称のスキー場はありません。
大別して大小様々な規模の個性的な13スキー場で構成される「中央エリア」、2ツの広大なスキー場からなる「焼額・奥志賀エリア」、群馬県との県境に近く日本で最も高い地点にリフトが架けられている渋峠スキー場へと続く3ツのスキー場から成る「渋峠・横手山・熊の湯エリア」の3エリアがあり、中央エリアと焼額・奥志賀エリアの各スキー場は、リフト・ゴンドラ・ロープウェイを利用して、全てのスキー場・ゲレンデ間を相互に滑り込めるようになっています。
渋峠・横手山・熊の湯エリアは、中央エリア、焼額・奥志賀エリアのどのスキー場とも繋がっていませんが、志賀高原内を巡回する無料のシャトルバスを利用することで、中央エリアの端までおよそ20分で移動することができます(帰りのバス時刻には十分に注意してください)。
リフト券は志賀高原全山共通リフト券以外に、様々な「エリア限定リフト券」があります。コースマップをしっかり見ながら、滑りたいエリアをカバーするリフト券を選ぶことが重要なのですが「志賀高原へ行きたい」と思う方々なら、多くを説明せずとも理解されているかと思います。志賀高原の端から端までを1日で滑り切ることなんて至難のワザですもの。最悪、無料のバスを利用することもできますしw。