標高1,831mのトップから標高差1,071m、最長滑走距離8,000mを誇る日本のトップスキー場にしてカリスマゲレンデの一つ白馬八方尾根

黒菱・兎平のコブ、3km超のリーゼンスラロームなど難コースを攻める醍醐味、眼前に広がる北アルプスの絶景、世界が認める極上のパウダースノー、そして名湯にして美人の湯「八方温泉」も堪能できる
白馬八方尾根スキー場ゲレンデデータ
Course
16
- Cableway
-
ゴンドラ
1
-
クワッド
5
-
トリプル
3
-
ペア
13
-
シングル
0
-
その他
1
レベル構成
30% 中級
50% 上級
20%
コース比率
70% 非圧雪
15% コブ
15%
来場者比率
Gelande spec
- トップ標高:1,831m
- 標高差:1,071m
- 最大斜度:37度
- 最長滑走距離:8,000m
- ベース標高:760m
営業情報・アクセス・地図
- 住所・電話
- 長野県北安曇郡白馬村北城八方
0261-72-3066 - 営業期間
- 2024年12月1日 ~ 2025年5月6日 ( 予定 )
- 営業時間
- 08:00 ~ 16:00
- リフト券
- 1日券:8,000円(4,000円)
大人(こども)一般料金、代表的な一部券種のみ抜粋 白馬八方尾根・お得なリフト券情報 - アクセス・公共交通(最寄駅)
- JR大糸線「白馬駅」からバス約10分、タクシー約5分
- 新幹線
- 北陸新幹線「長野駅」から特急バス約70分
- アクセス・車
- 上信越自動車道「長野IC」より70分
長野自動車道「安曇野IC」より70分
北陸自動車道「糸魚川IC」より70分 - 駐車場
- 1,200台 無料~1,000円 18:00~06:00の間閉鎖
- 立ち寄り湯
- 白馬八方温泉 八方の湯・みみずくの湯・郷の湯:徒歩または車1~5分
- ホームページ
- 白馬八方尾根スキー場
- 公式SNS
記載の情報は2024/9調べ、正確性について責を負いません。スキー場公式サイトなどでご確認ください。
白馬八方尾根スキー場(はくばはっぽうおねスキーじょう)
長野県の北西、北安曇郡白馬村にあり、1998年長野オリンピックの際には、アルペンスキー、ノルディック複合、ジャンプ競技が開催された日本国内最大級のスキー場。
北アルプス・唐松岳の東側から山麓へと続く尾根に整備されたコースは、ゲレンデ最上部、標高1,830mのトップから山麓までのロングランが可能。歴史・規模・人気のどれをとっても日本を代表するダウンヒルコース「リーゼンスラロームコース」、八方の象徴とも言える大きなコブが続く「兎平ゲレンデ」と「黒菱ゲレンデ」、「名木山の壁」、ほとんど圧雪されることのない「白馬国際ゲレンデ」など、各ゲレンデ・コースは比較的斜度が強めで難しいとされ、中級・上級のスキーヤーが憧れるカリスマゲレンデの一つとされています。
白馬八方尾根スキー場はJR大糸線「白馬駅」から車で15分程、ゲレンデほど近くにある「八方バスターミナル」へは、新宿駅・横浜駅・成田空港・羽田空港・長野駅・白馬駅・中部国際空港・大阪梅田・京都駅などから高速バス・路線バスが運行。また、関東・東海・関西の都市圏から出発するスキー・スノボツアーを多くの旅行会社が実施しているため、とても露出・知名度が高いだけでなく、訪れ易い・行きやすいスキー場となっています。
白馬村を南北に貫く国道148号線は、長野自動車道「安曇野I.C.」から北陸自動車道「糸魚川I.C.」へと繋がっており、また、関越自動車道から続く上信越自動車道「長野I.C.」の、いずれのインターチェンジからも1時間程度、白馬村は特別豪雪地帯に指定されているものの、長野オリンピック開催にあわせて整備された高規格道路が白馬八方尾根スキー場の直近まで整備されているので、マイカーでも行き易いスキー場であることも特徴のひとつです。
白馬村全域に広がるとても多くの宿泊施設や近隣スキー場と白馬八方尾根スキー場はシャトルバスで結ばれている、日帰り温浴施設(日帰り温泉)がいくつもある、徒歩圏内にコンビニ、大型のスーパーもある。白馬駅前や旅館街を中心に飲食店の数がとても多い、国道添いには全国チェーンの馴染みのお店がも数多く…。他にあまり類を見ないこれらの特徴は、白馬村の中心、交通の要衝にほど近い「白馬八方尾根スキー場」ならでは。長期滞在にもおすすめです。