コテージ・貸別荘特集
関西発 宿泊バスツアー

寝室とダイニングキッチン、トイレ・浴室を備えたコテージ・貸別荘。
みんなで食事を作ったり、リビングでワイワイ。屋外で雪遊びなんかもできちゃう。

コテージ・貸別荘での宿泊・滞在

建物一棟貸しのコテージ・貸別荘での宿泊、一軒家を貸りて泊まるイメージです。

チェックイン・売店

管理棟

滞在についての説明や鍵の受け渡しと返却、飲料の販売など、到着~帰るまで何かとお世話になる管理棟があります。

一軒家の一棟貸し

戸建て1DK~4LDK

2人で落ち着いて、あるいは多人数で賑やかに。人数に合わせたサイズ・間取り、ログハウス調から一軒家風など様々あります。

自宅にあるものはほぼ揃う

基本的な設備・備品

寝室に人数分の寝具、キッチンに調理機器・用具・食器類、お風呂、トイレ、テレビ、暖房…自宅と同じように過ごせます。

滞在のルール・注意点

いくら一棟貸切で隣と離れているとは言え、深夜や屋外での大騒ぎなど他の方の迷惑になる行為を慎むのは当然です。

後片付け

キッチンを使用したら調理器具と食器類は洗う、ゴミ類は指定の方法で捨てるなど、チェックイン時に説明されたルールは必ず守ってください。

要確認

テーブルコンロやホットプレートなど、利用できる調理機器は要確認

禁止です

焚火・花火、スキーシーズンは屋外でのBBQも大抵不可

スキー場への交通・アクセス

一般的にコテージ・貸別荘は広い敷地に、建物同士がある程度離れた形で建てられています。
そのため、宿泊施設やお店が数多く集まるスキー場の近く、スキー場徒歩圏内にコテージ・貸別荘はありません。

スキー場へはシャトルバスで楽々♪

スキー場まで歩いて行けない距離ですから、移動には「無料のシャトルバス」を利用できます(バスツアーの場合は宿泊の予約に合わせてシャトルバスも予約されますのでご心配なく)。

食事は自炊が基本

コテージ・貸別荘での食事は、一般的に食材や飲み物などを持ち込んでの自炊が基本です。
敷地内に併設、または徒歩圏内に食堂やレストランはありませんし、ケータリングももちろん範囲外…

持ち込んで自炊

皆で楽しめるお鍋、ホットプレートで焼肉あたりが簡単で良いでしょうか。食材の衛生管理には十分注意

調理機器・器具・食器類は心配なし

フライパンや鍋などの調理器具、人数分の食器類は用意がありますが、冷蔵庫・電子レンジ以外の調理機器類は要確認

現地調達は不可能

コテージ・貸別荘近くにスーパー・コンビニなどは無く、売店も食材は扱っていません。事前の計画・準備は必須

食材セットのオプション

スキー・スノボが目的の宿泊の場合、宿泊予約の際にオプションで夕食用の「お鍋食材セット」の追加注文が可能です。

ごく一般的なお鍋からご当地の名物料理・名物食材など、複数メニューから好みに応じて選べますし、お鍋なら大抵ハズレなし。

食材の事前調達や保管の煩わしさが無く、滑り疲れていても温める程度の調理で頂ける食材セットはとても有難い♪

それぞれ食材の値段を考えるとお高めに感じるかも知れませんが、そこは宿泊の一部ですから。

バスツアーの場合は…

肉や魚の持参は冷凍でも無理、徒歩圏内に飲食店無し。食材セットはちょっと高い、カップ麺は避けたい、旅費を押えたい…なら

常温で持参できる食材の例

野菜

スーパーの野菜売り場、冷蔵棚でなく常温山積みに売られている野菜なら問題なし。

鶏卵

割れてしまわないよう持参に工夫は必要だけど調理簡単、料理・食べ方自由自在

ランチョンミート

安心の肉類缶詰。シンプルに焼いて、野菜炒めに…レシピサイトに簡単調理例多数

魚肉ソーセージ

生×マヨでもお皿に盛れば立派なお料理、美味しく満腹感も。焼いたり炒め物にも

納豆

好き嫌いは分かれますが、栄養価と食べ応えは十分なスーパー食品。ごはんが進む~

缶詰め

ごはんのおかずに、ビールのおつまみに。いくつか余分に持って行けばより安心

レトルトパック

カレー・牛丼・親子丼・麻婆丼・中華丼・パスタソース…パックごはんや乾麺と合せて

薬味類チューブ(未開封物)

わさび・からし・にんにく・しょうが・柚子胡椒・梅肉…あれば料理もワンランクUP

調味料

塩・醤油・砂糖・香辛料はOK、ソース・マヨネーズ・ケチャップは小袋タイプが安心

そば・うどん・パスタ

乾麺ならレトルトソースや麺つゆがあれば間違いナシ。ツナ缶、天かすほかアレンジ自在

パックごはん

手間なくすぐに食べられ絶対的主食。おかずは前記の食材だけでも十分に可能

パン

食パンやバターロール、バゲット等はもちろん、ランチパックなど惣菜系も物によってはOK

料理が得意でない方でも、レシピサイトなども参考にすればこれらの食材だけで満足できる食事を安価に作れるかと。苦労や失敗もみんなと一緒なら笑いに♪

お肉も冷凍、保冷して持って行けば…なんて思わないでください。万が一食中毒になってしまったら、翌日滑れない程度で済めば良い方。お肉や魚介類ほか、加工食品も要冷蔵の食物は絶対に持参・食べないように。

おすすめのコテージ・貸別荘

大阪・京都・滋賀からの往復バスと宿泊がセットになったリフト券付スキーツアーで行けるおすすめのコテージ・貸別荘


コテージ・貸別荘とは少し違うけれど似た感じの滞在

ゲストハウス

共用スペースのキッチンを使って調理したり、リビングダイニングでゲームしたり。
他の旅行者と交流する機会がある比較的簡易な宿泊施設


必要最小限の設備

シンプルな客室

プライベートを保てる個室にベッド(寝具)、それ以外の設備・備えは最小限。風呂・トイレ・洗面などは共用の安価な滞在

共用スペース

LDK・生活機能

共用スペースのキッチン(調理機器・器具・食器)とリビングダイニング、洗濯機など生活機能も利用できる

コテージ・貸別荘と同様

食事は自炊が基本

食事は食材を持ち込んでの自炊が基本で、食材セットオプションがあるのもコテージ・貸別荘と同じ。

コンドミニアム

客室内に複数のベッドルームと簡易なキッチンを備えた宿泊施設
ホテルとコテージ・貸別荘の中間といったイメージでしょうか

マンションのようなホテル

1DK~3LDK

フロントやロビーなどホテルとしての機能を有し、長期滞在に適するよう客室はマンションの1室に似た作りになっています。

キッチン・洗濯機

生活機能

長期の滞在だと食事もたまには自炊して旅費を押えたいもの。室内に小規模なキッチンと洗濯機など、生活機能を備えています。

4~6人程度で利用

複数ベッドルーム

複数のベッドルームがある場合は一般的に4~6名程度で利用。プライベートもリーズナブルも満たす滞在が可能

往復のバスと宿泊がセットになったリフト券付スキーツアーで行ける

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